"ものを作る研究と論文を書く研究にギャップがある"
とは 吉田先生(京大)の発言(本日,日経朝刊)。
おっしゃることに共感。
社会学系は 講義を聴く、論文を読む、書くが中心.
実働としては"調査に出る→報告書ないし論文を書く"があるが、
ものを作るわけではない。
ネットワークについての研究でも
論文を書くだけではなく、
人に役立つもの が作りたい。
・・・というわけで過去数ヶ月,
大学院授業は「講義」をやめて
ささやかなものを作る「作業」に特化。
授業中はちょっとした工学部状態です。
(さすがに苦情一杯です、どうしてこんな・・・みたいな)。
近くアウトプット公開します。
近く Pajek本 出版できそうです
大変お待たせしました・・・!
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