Friday, March 12, 2010

情報処理学会

昨日まで二日間、情報処理学会。
東大。50周年記念大会だそうで、大々的に
開催していました。参加者は6400人とか(懇親会できいた話)。
参加費が正会員は●万円、非会員は●万円として、、、、
さすがの規模です。

こちらは若手研究者を育成するJSTのプログラム
「さきがけ」のセッションの司会とパネルがお仕事。
懇親会も含め終日、拘束でしたが、行きたいセッションが一杯。
大会では若手がmixiの最新の研究を報告してくれました。
(共著なので、良かった。あとで反応を聞かねば。)

理工系の研究者は、一般的に前向き・建設的なので好きです。
「動くものを作る」「やってみて、あとから改善していく」
「新しく、人と社会の役にたつものを作る」。この
雰囲気を導入したい。来年度の課題として
「デザイン」ということを考えたい。新しいお題。
面白いのもいくつか見つけてきたのでこれらも試したい。

おととしまで4年間通い続けた東大は
ひたすら懐かしく、学会関係者を除いても、
知人にやたらと遭遇、昼食を買っていて遭遇、
丸の内、東京駅でも社会学の先生がたと遭遇。
狭い、狭い。終わったと思っても、気は抜けません。
京都に帰ってきてはじめてほっとします。

弊社は、政府ならびに京都府・京都市外出自粛要請に従い、 完全休業させていただいております。残念ながら実質的には 3月以降、外出自粛に従い、コンサルティング ビジネスなどは一切、おうけできない状態にあります。 ・ネットワーク分析のノウハウ、 ・企業内人事の仲介と橋渡し ...